2013

マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(123)僕の心の歌 6

森 進一  「冬の旅」  高校3年のときに大失恋をし、ちょうどその頃拓郎の 『人生を語らず』 が発売され、連日聴きまくり慰めにしていました(笑)。このアルバムには森進一がレコード大賞を受賞した 「襟裳岬」 が収められていて、もちろん森進一は...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(122)僕の心の歌 5

森田 健作  「さらば涙と言おう」  「おれは男だ」 が放映されたのは中学3年のときでした。その頃、僕にはクラスに好きな女の子がいて、気持ちを伝えられないもどかしさに、日々悶々としていたものでした(笑)。 森田健作演じるところの小林弘二は女...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(121)僕の心の歌 4

「巨人の星」  原作者の梶原一騎には好き嫌い、賛否、いろいろあるかと思いますが、「巨人の星」、「あしたのジョー」、「愛と誠」、「空手バカ一代」などなど当時の少年、青年たちは一度ならず胸躍らせたことと思います。  僕は中学時代、バスケットに命...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(120)僕の心の歌 3

渡 哲也  「くちなしの花」  僕はパチンコをやりません。やっていたのは高校2~3年の頃の一時期だけです(笑)。クラスに悪い男がいて、これから受験の佳境に入るという頃になってマージャンを僕に仕込むわけです。酒など買いこんで、時間までパチンコ...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(119)僕の心の歌 2

岡林 信康  「自由への長い旅」  クラスにはとても進歩的な奴が必ず一人や二人いるものです。彼らは 「お前、これ聴いてみな」 と言って名前さえ知らないアーティストのレコードを気前よく貸してくれるのでした。岡林もその中の一人でした。  「自由...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(118)僕の心の歌 1

河島 英五 「何かいいことないかな」  誰にでも心に残る歌、というものがあると思います。もちろん僕にしたって例外ではありません。中学の頃はいわゆる洋楽専門で、歌謡曲なんぞ聴いて喜んでいる同級生を見下すイヤな小僧でしたが(笑)、吉田拓郎に触発...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(117) 王者のように

口を開けばすぐ人の批判 君、そんなことしか出来ないのか なんだかとても情けないね、寂しいね そういうこと言わなければ 実力のある君のことだ 自然に人は君の周りに集まってくるはずだ あえて自分からアピールしなくたっていいんだぜ 人をけなすので...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(116)佐久間順平さん

6月のライブ第2弾は 「佐久間順平」 さん。オープニングアクトを務めた 「エスプレッソ」 さんの活躍もあり40人の大盛況。もともと狭い拓郎age、立錐の余地もありませんでした。  順平さん、長野のライブは初めてということで、拓郎age、光栄...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(115)竹原ピストル、スゴイ!

打ち上げの 「だいだらぼっち」 にて竹原ピストルとツーショット。  何か、拓郎を初めて聞いたときのような感動を覚えてしまいました。竹原ピストル、恐るべし。スゴイ! いいね! そんな形容しか思いつきません。一度聞いたらみんなピストル信者、みた...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(114) 新しい夜明け

ひとつの時代が終わった もう僕は次の時代を歩き始めている 古い時代には 戻らないし 愛着や未練を残すこともない 新しい時代が始まった いつだって仕切り直しは出来るんだ 後ろを振り返りもしないし 通り過ぎた時代を嘆きもしない これからが人生の...