人生を語らず(74) 拓郎三昧!

 人生のあらゆるシーンに拓郎さんの歌がある、と僕は思っているのですが、これはあくまで僕の主観ですので、「それは違う!」 とムキになって反論などなさらぬようお願いします(笑)。

 どうやら僕は「詞」 を重視するタイプのようです。キレイなメロディはそれはそれで素晴らしく、否定する気なぞ毛頭ないのでありますが、感情移入のできる「詞」 にひかれてしまいますねぇ。僕が拓郎さん一色になったのも無理ないなぁと、つくずく感じているしだい。

 つい先日、これまた拓郎一辺倒の 「ぶんぶん」 と1曲交代で拓郎、歌いまくりました。 「おっ、それできたかい、意表つかれた」 などと口走りながら・・・。拓郎フリークでならではの歌合戦。楽しいひとときでした。