人生を語らず(82) 店の表情はまるで日替わりメニューみたい

 店をオープンして2年半が過ぎました。ローカルな都市で、「フォーク」 だとか 「拓郎」 だとかを看板にしたマニアックな店が続くなんて想像も出来なかったので、よく続いているな、とまさに奇跡をみる思いです。

 今、僕がつくずく感じるのは、同じ日が二度ない、ということです。それはその日集まるメンバーによってさまざま表情が変わるからです。同じ歌であっても、ベースが入ったり、ドラムが入ったり、あるいはピアノが入ったりで雰囲気は一変します。加えて近頃ではマンドリンがとてもいい味を出しています。それもこれもそうしたプレイヤーが店に来てくれるからです。

 そうかと言えば演奏が全くない日もあったりして、何をしているか、と言えばくだらないことを何時間でも話しているわけです。語りにしたって熱弁をふるう人もいれば、ジョークを連発してみなを笑わせる人がいたり・・・。 店の表情はまさに日替わりです。

 そして結論。僕にとっては、毎日がそれこそお祭り、だということです。不謹慎かな?

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