人生を語らず(102) 謝 罪

あなたたちをどれだけ傷つけてきたことだろう

いくら謝っても許されはしないだろうが

償いの方法が僕にはわからないんだ

じっと息を殺していればいいのかい

二度とあなたたちの前に現れなければいいのかい

後悔と罪悪感が渦巻いて

今夜もたぶん眠れない

 

同じ過ちを何度くり返せば気がすむんだろう

もうこれで最後と思いながら

愚かな僕は気がつけば泣いている

どんなに言葉をつくろっても

あなたたちは僕の偽善をとっくに見抜いている

悔恨と呵責が渦巻いて

たぶん今夜も眠れない

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