人生を語らず(123)僕の心の歌 6

 

 

 

 

 森 進一  「冬の旅」

 高校3年のときに大失恋をし、ちょうどその頃拓郎の 『人生を語らず』 が発売され、連日聴きまくり慰めにしていました(笑)。このアルバムには森進一がレコード大賞を受賞した 「襟裳岬」 が収められていて、もちろん森進一は充分くらい知ってはいましたが、演歌の人です。特別興味があったわけではありません。ところが、失恋の痛手に心が病んでいるとき、不意にこの 「冬の旅」 が脳裏をかすめました。よくよく詞を読んでみると、自分の心にピッタリくるではありませんか。 ♪もう、あなたのところへは帰らないだろう ひとり、ひとり旅に立つ 雪の降る町へ~♪

 あの失意の底から脱することが出来たのはこの歌があったからかも知れません(笑)。近頃、Ryuさんのピアノ伴奏でこの歌を歌っています。今となってはなつかしい思い出です。で、Ryuさん一言。 「マスター、ふわりが正確じゃありませんね」 「・・・・」 返す言葉もありません。

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