人生を語らず(125)加奈崎 芳太郎さん

 7月6日、ライブを終えた加奈崎さんご一行が、わが拓郎ageに飲みにきてくれました。イベントでもない限り閑散とした土曜の夜がにわかに活気づきました。この日、県外からのお客さんが3組ほど、それから常連のお客さんもいたりして、ひとりではとても対応できなくなり、ご一行のうち顔馴染みの女性に急遽バイトをお願いしました。この臨機応変な対応こそ、拓郎ageの真骨頂かもしれません(笑)。

 加奈崎さん、とても気さくで、少々毒を含んだ会話がまた面白い。今度、拓郎ageでやろうということで盛り上がりました。こうして拓郎ageの夜は更けていくのでした。気がつけば外は白々明けているではありませんか。さあさ、さすがにもうお開きだ~、 ご来店、まことにありがとうございました~!