2015

マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(175) トールちゃん、おめでとう

トールちゃんは古くからの常連さん。当時はまだ30代のお客さんは少なく同じ世代の拓ちゃん、やっちゃんと拓郎age 三羽がらす、などと勝手に呼んでいました。まもなく彼らよりも若干若いドリンくんが加わり、拓郎age 四天王が結成されました(笑) ...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(174) 赤塚不二夫

私はコレクターではありません。物持ちがよくて、捨てたり紛失したりしなかったので、けっこう古くて今では入手困難なものを持っている、というだけです。その折々にほしいものを買っているだけなのです。 さて、つい先頃買ったのが、「赤塚不二夫生誕80年...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(173)59歳の決意その3

しかし、このところ会話の内容が変わった。 「HbA1cの数字が上がってんだよね」「いや、血糖値そのもは正常範囲なんだけどね」「血圧?高いよ~。薬、飲んでるよ」「あっ、尿酸値は大丈夫。痛風の心配はないね」「それでさぁ、誕生日を機にサプリメント...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(172) 59歳の決意その2

どうした風の吹き回しか、この年になって英語を習得したくなった。だいたい中学、高校と6年も英語の授業を受け、ろくろく会話もできないのだから当時の英語教育は間違っていたと言わざるを得ない。 さてそう思うや、早速スピードラーニングの無料視聴用CD...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(171) 59歳の決意

先月27日、大台の一歩手前59歳になりました。30歳の声をきいたとき精神的に大きく後退した覚えがあります。「ああ、俺ははもう若者ではないんだな」という実感。60のの声をきいたらまたまた大きく後退するんだろうな。 さて誕生日から数日すぎたある...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(170)奇妙な友人

僕と蜂の関わりは深い。小学生にもならない幼い頃、近所の工場跡地でかくれんぼをしていたときのこと。材木が小高く積まれた隙間にいい隠れ場所をみつけた僕は器用にその隙間にカラダを捻りこませた。次の瞬間、全身を刺す痛みに襲われた。何が起こったのか理...
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人生を語らず(169)なごみの酒処 なごり雪

わけあって1F に店を出すことになり、標題のごとく、「なごみの酒処 なごり雪」なる居酒屋をオープンしました。なごり雪と言えば誰しもイルカさんの歌を思い浮かべることと思います。と言ってこの店、フォーク酒場でもカラオケスナックでもありません。な...
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人生を語らす(168) こんなT シャツ

山ちゃんは3ヵ月に1度、長野に出張してくる。長野に来ると必ず拓郎age に来てくれる。そしてたいていの場合4日の滞在なのでうち3日は拓郎age 通いとなる。ならせば1ヵ月に1度は来てくれるれっきとした常連さんということになる。山ちゃん、あり...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らす(167)dream comes true

しかし、つくづく思うのですが、拓郎age という店、よく4年半ももちました。10月には5周年というのですから、これには当の本人が一番驚いているはずです。 店の5周年と同時に、毎月第二土曜の「フォークの市」も7か月で50回を迎えます。こちらに...
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人生を語らず(166) 長野暁愚連隊、結成!

60前後のじじぃが3人。川面を見つめて時の流れを知る日がくるだろか…ではなく、さんざん悪いことしてきたなと述懐していたでした。男なんて、どうしようもない生き物だななどとのたまわっている3人は拓郎age のご老体3人衆。村さん、月さん、そして...