2016

マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(191) 僕らの旅は果てしなく続く

所用で宇都宮に来ること3回め。そのうち2回ははしちゃんの車に、文字通り便乗させてもらっている。「いいよ、いいよ。自宅から宇都宮まで、そう遠くはないから」 と彼は笑うが、それでもたっぷり70km はある。彼も人がいい。 今回は仕事をこなしなが...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(190) スマイル アウェイ

寒さに震えながら裸になり、浴室に入ったまではいいけれど、シャワーの蛇口をひねっても水が出ない。え~っ、何事❗慌て服をはおり、台所の蛇口をひねる。やはり出ない。スワッ、いち大事❗凍結か? シャワーもせずに店には出れないからスーパー銭湯に。チェ...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(189)  TAKKY

年が明けて、はや3週間。異動の時期にはまだ早いけど、今年の転勤第1号の一報が入った。なんとTAKKY 。店に通い始めて1年と1か月。またたく間に超常連にのしあがったというのに、ちと早くないかい? しかし、よそ様の会社の人事のことゆえ、私にど...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(188) 拓郎age オールド・シップ・バンド

「拓郎age オールド・シップ・バンド」と名のっただけで、すぐさま、古い船を動かすのも、新しい船を動かすのも、古い水夫ということで…いい名前です、と反応してくれる人がいました。こういうの、以心伝心というのでしょうか。 拓郎ははるか昔、こう言...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(187) 続大腸カメラ検査

憂うつな大腸カメラ検査も無事終わりました。結果、異常なし。よかった、よかった。さて、この検査、終わってからがまた一仕事あるんです。検査は洗浄液を放射しながら行われるので、大腸内は空気が充満。これがいわゆる「オナラ」となって1時間ばかり放出さ...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(186) 大腸カメラ検査

いきなり小難しい話しですが、人生が生きるに値するか否かを判断する、ということが哲学の一番重要な問題だと、かつてカミュの著作で読んだことがあります。60年生きてきてその答えはなかなか出せない私ですが、ひとつ言えることは、生きているかぎりは健康...