人生を語らず(44)フォークの市

  第16回 フォークの市。入り口の手書き看板。

 「フォークの市」 もおかげさまで16回を重ねました。 今夜も11組の人たちが参加してくれました。 今回は、トオルちゃんが厨房を担当してくれました。 拓ちゃんはビデオの録画や、音響関係を一手に担ってくれて、店主はと言えば、相変わらず飲んだくれているのでありました。

 そうそう、拓郎age、今月の30日でオープンしてまる2年です。 ど素人がよく2年もやってこれたな、と我ながら感心しきりです。 それこそオープン当初はギターも満足に弾けなかったのに、今はベースやドラムの真似事までしているのですから、笑っちゃいますよね。拓郎の歌にもあります。 ♪ だからこそ世の中は明日が見えませ~ん ♪。 しかしまぁ、拓郎ageの将来は 「フォークの市」 と共にあるような気がしてなりません。