人生を語らず(48) 歓迎!マークⅡ

 マークⅡの人たちと最後まで残った拓郎ageのメンバー

 9月23日は記念すべき1日でした。 兄貴分と慕う横浜は 「マークⅡ」 の有志8人が、我が拓郎ageに来てくれました。 迎え撃つ長野勢は、秋祭りやら運動会やら地区の行事がある中、入れ替わり立ち代りではありましたが16人が参戦してくれました。 「マークⅡ vs 拓郎age」 の歌合戦が展開されたのですが、と言って激しい、血なまぐさいバトルがあったわけではなく、和気あいあいとした交流会なのでした。

 僕は店を始める前、札幌は 「居酒屋拓郎」 を訪ねたのですが、その時、「今度、横浜にマークⅡって店ができるよ」 と教えられたのでした。 拓郎ageはそれから1年後のオープンですので、マークⅡの1年弟なのです。いわば年子の兄弟なのです。 弟はいつでも兄を追いかけるものなのです。 拓郎ageはマークⅡの背中を追いかけていきます。 ちなみに僕とマークⅡのマスターけんさんは同い年なのであります。