人生を語らず(202) 熊五郎、来たる

今年もまたわが家に熊五郎がやって来た。一日店主企画の打ち上げでバーベキューをやったとき、参加者の多くが目撃してくれたはずだ。

一体何代目になるのだろう。蜂の寿命はせいぜい1年らしいから、毎年毎年やって来る熊五郎は当然代替わりしているわけで、帰巣本能のDNA がしっかり受け継がれているのだろう。

けして刺すこともない大人しい (熊バチは蜜蜂の一種で人を刺すことはないとのことだ) この熊五郎。なんだか家族の一員と思えてならない。

※昆虫の知識の持ち合わせのない店主です。詳しい方がおられましたら、ご指摘お願いします。

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