マスターの独り言(26) TV取材

 『拓郎age』、とうとうTV取材を受けることになりました。

BUNNさんに言わせると、メジャーデビューだそうで、僕も素直に嬉しいです。あっ、言っておきますが、TVに出られることが嬉しいのではなく、70年代フォークというコンセプトを掲げた店が理解されたことが嬉しいのでありマス。そしてこの番組のディレクターとの出会いに僕は感謝です。この人がどういう人であるかをここで記せないのが、とても残念です。なにぶんプライバシーとか個人情報に抵触することですので、ご本人の承諾を得られたら改めて紹介しようと思います。しかしこのディレクターに引き合わせてくれたのはタカちゃんなわけで、タカちゃんにこそ感謝ですね。

 こうして『拓郎age』、赤字続きの毎日ではありますが、店をオープンしなければ出会えなかった人たちと出会いながら生きていくのでありマス。この中年男に幸あれ!(なんて自分で言っちゃいけないか)