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マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(134) 滅びの美学

映画 「麻雀放浪記」の1シーン近頃またぞろ麻雀などというヤクザな遊びに興じている僕です。ここ5年は自ら封じていたのですが、ひょんなことから卓を囲んだのがいけない。かつて20~30代の頃はマージャンキッドなどと名乗り、自他ともに認める博打打ち...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(132) オリジナルTシャツ

「拓郎age」オープン3周年を記念してオリジナルTシャツなんぞを作ってみました。これはプリントではなく、抜染という手法(だったと想う)を用いたものです。by   ORIJINAL   SEWING  MIZUE
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(131)ピクニックライブ

しかし何と言いましょう、とにかく僕は歌が下手なのであります。バックはとてもいいのに、ボーカルはホント、いただけません。まあ、それを自覚しているだけ 「よし」 としてください。 拓郎ageもおかげさまでまもなく3周年。それを記念して、という意...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(130) マイナ、君を待つ

マイナ、君を待つこの先人生がどう変わっていこうとも変わらないものがたった一つある君を想う気持ちだけは変わらないこの想いが君に届くのか それはわからないだけど君以外は見えない一生、君一生、マイナマイナ、君を待つマイナ、君を待つ若い頃とは違う ...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(129)新拓郎ageオールスターズ、始動!

毎年夏、飯綱高原で行われている 「ピクニックライブ」。今年、拓郎ageバンドが参加できる光栄に浴しました。そこで早速メンバーを募り、新拓郎ageオールスターズを結成しました。"新”というのには理由があって、今を去ること2年前、聖地つまごいで...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(128) とまどい

それはほんの一瞬だったのだろうけど 僕にはとても長く感じられた あのとき確かに僕たちは 目と目を合わせたまま身動きひとつせずにいた 先に目をそらしたのは僕だった でもそれは僕の愛情が足りないからじゃない予期しないことにすっかりとまどってしま...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(127)中村貴之ライブ

ご存知NSPの中村貴之さん。7月19日、我が拓郎ageに来てくれました。ステージと客席が2メートルと離れていません。中村さん曰く「近いな~、こんなこと全国で初めてです」。しかしNSPファンにとって、すぐ間近で中村さんを見れるわけですから、た...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(126)あなただけ

誰の人生にも ほどよく陽がさすこともあれば 風が吹き荒れる日もあるだろう どんなときも僕にはあなたが必要なんだよ あなたの何気ないたった一言が どれだけ僕を奮い立たせているか 残念ながらあなたは知らない あなたの知らないところで あなたがい...
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人生を語らず(125)加奈崎 芳太郎さん

7月6日、ライブを終えた加奈崎さんご一行が、わが拓郎ageに飲みにきてくれました。イベントでもない限り閑散とした土曜の夜がにわかに活気づきました。この日、県外からのお客さんが3組ほど、それから常連のお客さんもいたりして、ひとりではとても対応...
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人生を語らず(124)僕の心の歌 7

中村 晃子  虹色の湖 小学校5年生でした。当時(1967年)はグループサウンズ(GS)全盛時代。そんな中、ひとり気を吐いて80万枚のセールスを記録したのがこの歌。 彼女は美しかった。少年はたちまちトリコになってしまいました。年上の女の人に...