マスターの独り言(人生を語らず)

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人生を語らず(152)中野督夫ライブ

「センチメンタル・シティ・ロマンス」のリードボーカルにしてリードギターのトクオさんのライブは、まさに特筆もの。技量の上にその軽妙な語り口。あっと言う間に、トクオワールドにグイグイと引きずり込んでしまうのです。 しかし、トクオさんの無茶振りと...
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人生を語らず(151) ゴルフ、復活?

同業者のおつき合いで、ゴルフコンペに出ることになりました。ところがこちとら、25年も前にゴルフをやめて、以来クラブを握っていないときています。道具すらもう手元にありません。ご遠慮申し上げたいところだったのですがそうもいかず、覚悟を決めて出る...
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人生を語らず(150) 変わり続けること

「人生を語らず」連載150回めの節目は、独断と偏見に満ちた僕の人生観なぞ綴ってみたいと思います。これは全くの主観であり、他人様に強要するものでもありませんし、従って「いいや、それは間違っているぜ」というご意見も一切受け付けないことにします(...
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人生を語らず(149) GWは再会のとき

常連さんと一口にいってもそのスタイルは様々です。たとえばこのGW(ゴールデンウィーク)。年に1度ではありますが、必ず訪ねてくれる県外のお客さんがいます。すでに愛知のイトシロさん、群馬のグンちゃんが来てくれました。彼らも僕にとっては常連さんで...
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人生を語らず(148) シンシア

シンシアと言ったらこれはもう、拓郎さんとムッシューかまやつさんの大ヒット曲であり、70年初頭のアイドル南沙織さんの愛称であり、そして数少ない僕の持ち歌なのであります。 昨日(4/19)の「フォークの市」でのことでした。新しく入ったバイトの女...
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人生を語らず(147)別れはまだ続く

お客さんとの別れは前回(146)書いたとおりですが、2年あまり店を助けてくれたスタッフのゆうちゃんが、一身上の都合で店を去ることになりました。4月いっぱいです。ゆうちゃんがお客さんとして来店したのは店を始めてほどなくした頃、彼女は拓郎age...
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人生を語らず(146)また逢おうぜ、あばよ

今年も常連さんが二人、三人転勤で「拓郎age」を去ることになりました。たまに見えるお客さん、あるいは来はじめて、「さあ、これからフォークの市にも出てもらって」などと期待していたお客さん、そういった人たちも含めると十人弱になりますか。寂しいも...
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人生を語らず(145) 明日に向かって走れ

先日、ひいきにしてくれているお客さんが久しぶりにやって来て、開口一番「マスター、やる気なくしたのか」と一言。理由を尋ねるとマスターの独り言が年末以降まったく更新されていないとのこと。「店にはそうそう来れないけど、気になってHPはチェックして...
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人生を語らず(144) 1年のご愛顧ありがとうございました

今年も残すところわずかとなりました。ご来店頂きましたみなさんはじめ、欠陥だらけで何かと至らぬ私にいろいろとご協力頂きましたみなさん、本当にありがとうございました。 新しい出会いもたくさんありました。転勤やら家庭の事情などで、離れたお客さんも...
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人生を語らず(143)ハヴケイスケライブ

若手のホープ、「ハヴケイスケ」ライブ、一言、よかった! 共演はアコギでQUEENのteaさん。折りしもこの日は彼の敬愛するフレディ・マーキュリーの命日。圧巻のQUEENの弾き語り。いつ聴いてもただ圧倒されるばかり。 続いてハヴケイスケくん。...