2012-08-29

マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(41) 朝焼けの街

午前5時、店のベランダから朝焼けの空を望む。 いつのまにやら、外は朝焼けに輝いているではないですか。あまりの見事さについ写真を撮ってしまいました。しかしなかなか、見たようには写らないのです。 こんなことを書いているうちにも空はさらに赤々と燃...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(40) 祭りのあと

最後のお客さんが帰った・・・。 こういう商売をしていると、ある意味、毎日がお祭りです。 お客さんにしたって日常を離れて店に来てくれるわけですから、それも当たり前のこと。 とは言うものの、宴のあと、一人取り残されると、ふと拓郎のメロディが頭を...