2013-07

マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(129)新拓郎ageオールスターズ、始動!

毎年夏、飯綱高原で行われている 「ピクニックライブ」。今年、拓郎ageバンドが参加できる光栄に浴しました。そこで早速メンバーを募り、新拓郎ageオールスターズを結成しました。"新”というのには理由があって、今を去ること2年前、聖地つまごいで...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(128) とまどい

それはほんの一瞬だったのだろうけど 僕にはとても長く感じられた あのとき確かに僕たちは 目と目を合わせたまま身動きひとつせずにいた 先に目をそらしたのは僕だった でもそれは僕の愛情が足りないからじゃない予期しないことにすっかりとまどってしま...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(127)中村貴之ライブ

ご存知NSPの中村貴之さん。7月19日、我が拓郎ageに来てくれました。ステージと客席が2メートルと離れていません。中村さん曰く「近いな~、こんなこと全国で初めてです」。しかしNSPファンにとって、すぐ間近で中村さんを見れるわけですから、た...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(126)あなただけ

誰の人生にも ほどよく陽がさすこともあれば 風が吹き荒れる日もあるだろう どんなときも僕にはあなたが必要なんだよ あなたの何気ないたった一言が どれだけ僕を奮い立たせているか 残念ながらあなたは知らない あなたの知らないところで あなたがい...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(125)加奈崎 芳太郎さん

7月6日、ライブを終えた加奈崎さんご一行が、わが拓郎ageに飲みにきてくれました。イベントでもない限り閑散とした土曜の夜がにわかに活気づきました。この日、県外からのお客さんが3組ほど、それから常連のお客さんもいたりして、ひとりではとても対応...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(124)僕の心の歌 7

中村 晃子  虹色の湖 小学校5年生でした。当時(1967年)はグループサウンズ(GS)全盛時代。そんな中、ひとり気を吐いて80万枚のセールスを記録したのがこの歌。 彼女は美しかった。少年はたちまちトリコになってしまいました。年上の女の人に...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(123)僕の心の歌 6

森 進一  「冬の旅」 高校3年のときに大失恋をし、ちょうどその頃拓郎の 『人生を語らず』 が発売され、連日聴きまくり慰めにしていました(笑)。このアルバムには森進一がレコード大賞を受賞した 「襟裳岬」 が収められていて、もちろん森進一は充...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(122)僕の心の歌 5

森田 健作  「さらば涙と言おう」 「おれは男だ」 が放映されたのは中学3年のときでした。その頃、僕にはクラスに好きな女の子がいて、気持ちを伝えられないもどかしさに、日々悶々としていたものでした(笑)。 森田健作演じるところの小林弘二は女の...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(121)僕の心の歌 4

「巨人の星」 原作者の梶原一騎には好き嫌い、賛否、いろいろあるかと思いますが、「巨人の星」、「あしたのジョー」、「愛と誠」、「空手バカ一代」などなど当時の少年、青年たちは一度ならず胸躍らせたことと思います。 僕は中学時代、バスケットに命燃や...
マスターの独り言(人生を語らず)

人生を語らず(120)僕の心の歌 3

渡 哲也  「くちなしの花」 僕はパチンコをやりません。やっていたのは高校2~3年の頃の一時期だけです(笑)。クラスに悪い男がいて、これから受験の佳境に入るという頃になってマージャンを僕に仕込むわけです。酒など買いこんで、時間までパチンコで...